fransyuukatuseiのブログ

『また学歴で判断された...』一次選考すら突破できなかったFラン大学就活生であったぼくが、旧七帝大、早慶にも負けず、早期に3社以上の誰もが知っている大手企業の内定を獲得して、周りに驚愕されるステータスを手に入れた学歴フィルター突破術

ストレスやプレッシャーに物怖じせず、選考の通過率を爆上げする方法

こんにちは、Fラン就活生だったゆうごです!

 

今回の記事では、

就職活動における

ストレス、プレッシャーへの対策について

解説していきます。

 

皆さんは次のような経験はありませんか?

 

面接を受ければ受けるほど、

内定が出なかったり、

選考が通らなかったりした

経験はありませんか?

 

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私も就職活動をしていた時、

上記のような状況に落ちいたことがあります。

 

今回はこのような状況に

陥らないためにどうすれば良いか、

陥ってしまったらどうすれば良いか

解説していきます。

 

結論から言うと

 

胸を張って、姿勢を良くする習慣、癖をつける

 

ということです。

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たったこれだけの習慣をつけることで

面接の通過率が格段に良くなります。

 

 

また、姿勢を良くすることで上記以外にも

3つの利点があると、

カリフォルニア大学の研究で

明らかにされています。

 

それは、

  • ストレス、プレッシャーに強くなる
  • できる人に見られる
  • 自分の周りにいる人たちのストレス軽減

といったメリットがあります。

 

1つ目の利点は

ストレス、プレッシャーに強くなるので、

選考の通過率が良くなります!

就職活動では背筋を伸ばして行動しましょう!

 

2つ目の利点は

できる人に見られるということです。

つまり、堂々としているように見え

なめられることがなくなります!

 

3つ目の利点は

周りの人もストレスに強くなってくる

ということです。

 

つまり周りの人が就活上手くいかなくても

背筋を伸ばして過ごすことで

就活を一緒にしている同級生を

変えることができます。

 

以上3つのメリットがあるので

ぜひ

『胸を張って、姿勢を良くする習慣』

つけてみてください!

 

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あと、補足で姿勢を良くする方法についても

解説しておきます。

 

  1. 手を下に下ろす
  2. 親指を外側に向け、背中側に向ける
  3. 肩甲骨がしまっているとを確認する
  4. そのまま手を戻し、リラックスする

 

以上の手順で

胸を張り、姿勢を良くすることができるので

日常生活から意識して習慣化していきましょう!

 

 

 

1年間の読む本の量が3倍に増加!?本を読めなかった僕が驚くほど本が読めるようになり論理力を飛躍的に上げる方法

こんにちは、Fラン就活生だったゆうごです!

 

今回は日常的に読む量を増やし、論理力を

高める方法を解説していきたいと思います。

 

しかし、この記事を読んでくれている人の

ほとんどが本を読む習慣がないはずです。

 

私自身も学生時代

全く本を読みませんでした。

遊んでばかりで

ゴミのような生活を送っていました(笑)

 

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しかし、就職活動が3年生の夏頃から始まり、

インターンの面接などで、

自分の論理力の無さにとても腹が立ちました。

 

元々、文系科目が苦手、読書も嫌いだったので、

納得してしまいましたが、

就職活動においてこのままでは

いけないと思いました。

 

そして、本を読み、自分の意見を持ち、

誰かにアウトプットすることを

心がけるようにしました。

 

今回はこんな僕が本を読み、

論理力をつけることができた

ポイントを3つ紹介したいと思います。

 

まず一つ目は

 

全部読まない

 

ということです。

 

この記事を読んでいる人で

驚いた人も少なからずいると思います。

そうなんです!

全部読まなくてもいいんです!!

 

まず、本を買い読むとなったら

目次を見てみましょう!

そして、有益な情報や必要と思ったところだけ

読むようにしましょう。

 

それ以外の部分(不要だと感じた部分)に

ついては遠慮なく飛ばしましょう。

 

「せっかくお金払って買ったのに」

と感じるかもしれませんが

有益だと感じない情報を取り入れる

時間がもったいないので捨てていきましょう!

 

あと余談にはなりますが、ほとんどの本は

1章と2章に筆者の伝えたいことの約20%は

書かれているので自分は読むようにしています。

 

次に二つ目は

 

20ページごとにアウトプットする

 

ということです。

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この記事を読んだ方は

ぜひ今日から実践してください!

 

記事を読んでいる皆さんは

本を読むときにこの本を読んで

「学ぼう」「知識を蓄えよう」

と考えるはずです。

 

私も昔はそのように考えていました。

しかし、今は違います。

 

どのように読んでいるかというと、

「この本を読んで、どのように伝えよう」

と考えながら読むようにしています。

 

この考え方は非常に大切で、

多くの著名人の方やYouTuberの方も
実践しているマインドセットです。

 

なぜ実践して欲しいかというと

本を読んで学ぶよりも

本を読んで伝える方が

確実に頭に残るからです。

 

そのアウトプットの仕方が

20ページごとにアウトプットする

ということです。

本を読みながら、

「いい考え方だな」「実践したい」と

思いながら、どのように伝えたら

上手く伝わるだろうと考えるのが大切です。

 

このアウトプットの仕方は本だけでなく

YouTubeで何か学びたいと思っている人にも

使えるものとなっているので

ぜひ実践してみてください。

 

最後三つ目は

 

ベストセラーやロングセラーを読む

 

ということです。

 

ベストセラーやロングセラーの本は

内容が良かったり、

言葉に重みがあったりします。

 

なので、無名の人作品を読むよりは

このような本を読む方が

得られる物は多いと思います。

 

以上3つのポイントについて

説明してきましたが、

いかがでしたか?

 

特に重要なのは

1つ目と2つ目のポイントです。

 

1つ目の「全部読まない」

を実践することで

格段に読む量が増え、

効率よく知識を吸収できるでしょう。

 

2つ目の「20ページごとにアウトプットする」

「本を読んで学ぼう」とするのではなく

「この知識をどうやって伝えよう」とし、

アウトプット前提で本を読みましょう!

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以上のことを少しづつでも実践して

自分の成果、結果に結びつけていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

面接が面白いように通るようになる面接での話し方〜相手主導編〜

こんにちは、Fラン就活生だったゆうごです!

 

前回までの記事では、

自分主導の説明の仕方

解説してきましたが、今回は

相手主導の説明の仕方を解説していきます。

 

相手主導の説明では

急な質問に対して、

とっさに答えなければいけません。

順番の構築などが難しいことも多くなります。

 

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これから、解説する3つのポイントを

押さえることができれば、スムーズに

受け答えすることが

できるようになるでしょう!

 

まず一つ目は

大きいポイント(幹)から

小さいポイント(枝葉)の順番で説明する

ということです。

 

簡単に説明すると、全体から個別という流れで

説明していくということです。

これを意識すると、

相手に伝わりやすくなります。

 

二つ目は

相手が知りたいのは

あなたの解釈か事実かを見極め、

相手が聞きたい方から話すということです。

 

相手が求めているのは何か

意識することがとても重要となります。

 

相手が求めているものが、

あなたの意見であれば、

意見を話し、

そのあとそう思った理由を話しましょう!

 

一方、相手が求めているものが、

あなたの意見でない場合

事実から話し、

最後に自分の意見を話すようにしましょう!

 

 

三つ目は

事実を話す際には、客観的なものを選択する

ということです。

 

なぜそう考えたのか、思ったのか

説明するときの理由は

事実であることが大事です。

 

理由が憶測や願望であったりすると、

意見も理由も説得力を持たなくなります。

 

なので、意見を述べた後には、

客観的事実を加えて話すこと

心がけましょう!

 

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以上、3つのポイントを押さえることで、

面接官に質問されたり、話を振られた時に

しっかり対応できるようになるでしょう!

 

 

 

 

選考が面白いほど通るようになる面接での話し方〜自分主導編③〜

こんにちは、そしてお久しぶりです!

Fラン就活生だったゆうごです!

 

今回は自分主導の説明Part3で

最後の部分になります。

 

正直なところ、

Part1、2で70〜80%

完成しているのですが、

今回も最後まで読んでいただけると幸いです。

 

今回の内容は大きく2つです。

1つ目は、補足情報

2つ目は、結論・相手に促したいアクション

の2項目について解説していきます。

 

前回までの解説で

前提を揃え、結論、根拠といった

順番で伝えたら本日の1項目の

補足情報となります。

 

経緯や根拠に至った背景、

そのほか伝えなくても大きな問題がない

話などがこれにあたります。

なので、補足情報は多すぎても意味がないです。

 

ではどのような場面で使えるのか?

それは

相手の興味と合った、マッチしたとき

です。

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状況によっては、補足情報を豆知識として

提供すると、興味を持ってもらえたりします。

 

私自身学生時代スポーツショップで働いて、

スポーツ用品の豆知識や商品の選び方など

話してあげると面接官の反応もよく、

食いつきが良かったと記憶しております。

 

なので、ぜひ面接官に聞いてもらえそうな

ネタがあれば、ぜひ実践してみてください!

 

次に2つ目の

結論・相手に促したいアクション

についてです。

 

これも、就活アドバイザーの人や就活セミナー

でよく言われてることですが、

最後にもう一度、結論や主張を伝えます。

 

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『はじめに伝えているので、不要だ』

と考える人もいるかもしれません。

 

しかし、結論以降の根拠や補足情報の

説明が長くなり、面接の時間が長くなれば、

『結局何が言いたいの?』

なってしまう恐れがあります。

 

なので、最後にもう一度

結論、あるいは自分の主張を伝えましょう!

 

また、補足として紹介するのは話せる雰囲気があったり、

手応えを感じた場合に使えるテクニックです。

 

結論から導かれる相手に求めるアクションが

ある場合も結論と一緒に伝えるというものです。

 

つまり、就活の面接における

相手に促したい促したいアクションは

「選考を通してもらう」「内定をもらう」

です。

 

なので、相当自信があったり、

試しに練習で受けている企業でためしてみると

いいでしょう!

 

以上で、自分主導の面接での話し方が

終わりですが理解して、実行に移せそうですか?

今回の①〜③までで

特におさえてもらいたいのは①と②です。

 

ぶっちゃけ①と②を

完璧にできるようになれば、

大手企業内定はすぐそこでしょう!

 

最初は難しいかもしれませんが、

数をこなせば必ずできるようになります!

一緒に頑張っていきましょう!!

 

 

選考が面白いほど通るようになる面接での話し方〜自分主導編②〜

こんにちは、Fラン就活生だったゆうごです!

 

今回の記事は前回の続きで

選考が面白いほど通るようになる

面接での話し方についての

2.結論、主張、本質

3.根拠、理由、事実

の二つの部分について

話していきたいと思います。

 

前回、結論よりも先にやるべきこととして、

 

『前提を揃える』

 

と言うことをお話ししました。

 

前提を揃えてからみなさんがイメージしていた

『結論を話す』ことにつなげていきます。

 

結論というものはあなたが伝えたいこと、

説明したいことを

まず一言で伝えることです。

 

前提がしっかりと揃っている場合は、

ここからスタートしていきます。

ズバリ簡潔に伝えましょう!

 

結論や主張の意味は

ある程度わかると感じたり、

聞いたことがあると

思った人は多いかもしれません。

しかし、『本質』という言葉は

なかなか聞きなれないはずです。

 

『本質』とは

「その事象をうまく表した一言」

のことです。

言い換えると

みなさんの考える『解釈』

例を挙げると、

  • 要するに〜
  • つまり〜
  • 端的に言えば〜
  • すなわち〜 

など一言に要約した言葉で表すことです。

 

なので、前提を揃えたら

まず、結論、自分の主張をしっかり伝えて、

それを説明していくと言う流れになります。

 

結論は短く、

その説明な長くても構わない

 

ということです。

 

次に3.根拠、理由、事実

部分について話していきたいと思います。

 

皆さんは面接で

自分をよく見せようとして

事実でないことや

見栄を張ったりしていないですか?

また、自分のことを知ってもらいたいと

必死に根拠や理由、

事実を話しすぎていませんか?

 

これらのことをして

面接をすることは

絶対NGです!!

 

私自身就職活動を始めたばかりの頃は、

上記に挙げたことを頻繁にしてしまい、

選考に落ちまくっていました。

 

そうならないためにどうすればいいか

さらに深掘りしていきます。

説明するときの大きなポイントは

以下の3つです。

  • これから理由を話すことを示す
  • 理由はできれば3つに絞る
  • 理由や根拠は客観的事実で構築する

 

1つ目の「これから理由を話すことを示す」

というのは

例を挙げると

「私の強みは〜です。

この強みを御社で発揮することで

に貢献できます。

その理由は3つあります。1つ目はー」

といったように理由を話し始める前に

示してあげると、

面接官など聞き手が

非常に理解しやすくなります。

 

2つ目は「理由はできれば3つに絞る」

ということです。

1つだけだと結論や自分の主張に対する

理由、根拠として弱すぎます。

逆に3つを超えると、

説明が長くなりすぎてしまい、

聞いてもらいにくくなり、

せっかくの主張も台無しになってしまいます。

なので、3つくらいに

まとめておくのがおすすめです。

 

日常生活の中でも、

「ホップ・ステップ・ジャンプ」

守破離といった言葉のように

3つで固められた言葉があります。

これらも、3が人の頭に入ってきやすい

数字だからでしょう。

 

最後の3つ目は、

「理由や根拠は客観的事実で構築する」

ということです。

つまりどういうことか説明すると、

就活セミナーや企業説明会で

人数や売上、頻度など数字で表せるものは

数字で説明してくださいと言われたはずです。

 

まさにその通りで、

多くの人や様々な商品、頻繁になど

抽象的な表現で伝わらないのはもちろん

多いのか少ないのか想像ができないからです。

 

数字を示すことにより、

客観的事実が明確になり、

どのくらいの規模で、どのくらいの商品の数

どのくらいの頻度かというのが相手に

しっかり伝わります。

 

皆さんの結論や主張を強くし、

説得力のある面接にしていくのは

事実をどれだけ調べられるかにかかっていると

言っても過言ではありません。

 

ここまで、

2.結論、主張、本質

3.根拠、理由、事実

の説明の仕方について

書いてきましたが、

理解できましたか?

 

聞いたことがあるものが

多かったと思いますが、

これらのことを自然とできる人は

非常に少ないです、

このブログを読んでくださった人たちは

ぜひ、面接連取などで実践していただき、

周りと差をつけて欲しいと思います。

頑張っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

選考が通りやすくなる面接での話し方〜自分主導編①〜

こんにちは、Fラン就活生だったゆうごです!

 

今回の記事では選考が通りやすくなる

面接での話し方について

書いていきたいと思います。

まず、話し方、説明の順番を解説する前に、

抑えておくポイントがあります。

それは、説明には大きく2種類あり、

 

『自分主導の説明』

『相手主導の説明』

 

の2種類です。

 

面接においては、

この2種類の説明が混在しており、

使い分けていかなければなりません。

この2種類の説明は分けて解説していきますので、

まずは、『自分主導の説明』

から触れていきたいと思います。

 

『自分主導の説明』で基本となる順番は

  1. 前提を揃える
  2. 結論、主張、本質
  3. 根拠、理由、事実
  4. 補足情報
  5. 結論、相手に促したいアクション

の流れです。

 

それでは、一つ一つ解説していきます。

  1. 前提を揃える

『結論から話す』よりも先にやるべきこと

就活セミナーやプレゼン練習でしばしば

「結論から話す」ことを耳にすると思います。

確かに、結論から話すことは様々な場面で

重要となっています。

しかし、それよりも重要なのは

これから話す内容について、相手がどの程度の

レベルの知識を持っているか

共有することです。

つまり前提が重要となってきます。

 

前提となる情報を揃える方法をここからは

解説していきます。

 

まず、一つ目は

 

相手の理解度と

説明のレベルを揃える

 

ということです。

 

大学教授やニュースに出ている専門家の

説明が理解しづらいのは、

難しい言い回しや表現、専門用語を多用し、

講義を受けている人、テレビを見ている人の

レベルに合わせられていないからです。

 

具体的にどうすれば良いかというと

私がお客様に商品の説明を行う時などは

『小学生や中学生に説明するつもりで話す』

ことを心がけています。

 

このことは、いろんな書籍に書かれていたり、

著名人の方々が推奨しているテクニックです。

これは口調を変えるのではなく、相手にわかるように

説明するということです。

なので、相手がわかっていないという前提に立って言葉を

選んで、どのような順番で話していくのか考えることが

非常に大切です。

 

次の二つ目は

 

話の範囲をそろえる

 

ということです。

 

これは相手の求めていること

全てをカバーできない場合に

よく使うテクニックです。

 

例えば、面接時間が10分とかであれば

伝えたいことは山ほどあるのに

短すぎると感じるかもしれません。

しかし、社会に出てからも

ビジネスシーンにおいて

このように時間が限られていることは

よくあります。

 

なので話すときに、

「本日はこの内容の中から

      このことだけ話します」

とあらかじめ伝えておくことで、

相手のことを

調整することが可能となります。

 

自分主導の説明の順番でまずはじめに行うのは

 

結論よりも先に

     「前提を揃える」

 

ことです。

 

そして、

  • 前提となる情報の共有ができているか
  • 相手がどのくらいの知識レベルか
  • 今回はどこまで話すか、伝える

といったことを意識してもらえれば間違いなく

相手に理解されてもらいやすくなり、

内定獲得に近づくでしょう!

 

では次回は、

2の結論、主張、本質

3の根拠、理由、事実

の部分について説明していこうと思います。

 

では次回楽しみにしておいてください!

 

 

 

 

説明が下手な人は何が間違っているのか?Part3

こんにちは、Fラン就活生だったゆうごです!

 

Part1とPart2では説明が下手な人の特徴として

 

『相手の理解度を意識していない』

 

『自分が考えたことから順番に話している』

 

という二つの特徴について触れました。

 

今回最後のPart3でも、

説明が下手な人の特徴について

説明をし、どのようにすれば良いか

書いていきたいと思います。

 

説明が下手な人の3つ目の特徴は

 

『自分の言いたいことがわかっていない』

『伝えたいことがわかっていない』

 

といったことが挙げられます。

 

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何をどの順番で話すと効果的なのか

意識していない人は

思いついた順番や自分自身の記憶の中にある

順番をそのまま口にしてしまい、

相手に伝わりにくい説明になってしまいます。

 

説明や面接がうまくなるためには、

相手に何を伝えるべきなのか

しっかり明確にすることが

非常に大切です。

 

自分の頭を整理して、

相手の頭が整理できるように

説明していくことが重要です。

 

説明が上手な人は

自分自身の頭から整理することを

始めます。

なぜなら、自分の頭の中が整理されてなかったら

相手の頭を整理するように説明することは到底

できないからです。

 

考えてみてください。

サッカーショップで働いている店員さんは

もちろん自分の店舗で扱っている商品は

熟知しているはずです。

もし知らなければ、相手にわかりやすく

説明することができず

商品を売ることができなくなってしまいます。

 

このようにならないためにも

話始める前や、説明、面接をする前に

自分の伝えたいことを

ノートなどに書き出してみましょう!

この時は順番などは特に考えず、

思いついたことや気づいいたこと、

頭に浮かんだことなど気にせず、

どんどん書き出してみてください。

 

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ある程度書き出すことができたらその中から

以下の項目を意識して

説明の仕方、順番を考えてください!

 

  • 相手に伝えたいことは何か
  • その内容を伝えることは、相手にとって意味があるか
  • 難しすぎたり、易しすぎたりしないか
  • その説明の順番で、しっかり情報が届けられるか

 

今回の結論として、

自分が言いたいことを

言いたいように言うのではなく、

考えをまとめて

伝えたい内容をしっかり

整理するように心がける

と言うことです。

つまり、

 

『何が言いたいのか自分でまとめてから話す』

 

ということです。

 

Part1〜Part3にわたって

説明が下手な特徴から学ぶ

説明が上手くなる方法を書いてきましたが

いかがでしたでしょうか?

 

おそらく聞いたことあったことのが

多かったと思います。

しかしながら、このような説明が

自然とできている人はごく一部です。

 

なんおで日常会話から意識をして

 

『なんとなく説明する』

       ⬇️

『筋道を立てて説明する』

 

コツコツ頑張っていきましょう!

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最後に、説明や面接において

 

『何を言うか』と同じぐらい

『どの順番で言うか』が大事

 

ということも併せて覚えておいてください。

 

一緒に説明上手になっていきましょう!