fransyuukatuseiのブログ

『また学歴で判断された...』一次選考すら突破できなかったFラン大学就活生であったぼくが、旧七帝大、早慶にも負けず、早期に3社以上の誰もが知っている大手企業の内定を獲得して、周りに驚愕されるステータスを手に入れた学歴フィルター突破術

選考が面白いほど通るようになる面接での話し方〜自分主導編③〜

こんにちは、そしてお久しぶりです!

Fラン就活生だったゆうごです!

 

今回は自分主導の説明Part3で

最後の部分になります。

 

正直なところ、

Part1、2で70〜80%

完成しているのですが、

今回も最後まで読んでいただけると幸いです。

 

今回の内容は大きく2つです。

1つ目は、補足情報

2つ目は、結論・相手に促したいアクション

の2項目について解説していきます。

 

前回までの解説で

前提を揃え、結論、根拠といった

順番で伝えたら本日の1項目の

補足情報となります。

 

経緯や根拠に至った背景、

そのほか伝えなくても大きな問題がない

話などがこれにあたります。

なので、補足情報は多すぎても意味がないです。

 

ではどのような場面で使えるのか?

それは

相手の興味と合った、マッチしたとき

です。

f:id:u58708:20200903233412j:plain


 

状況によっては、補足情報を豆知識として

提供すると、興味を持ってもらえたりします。

 

私自身学生時代スポーツショップで働いて、

スポーツ用品の豆知識や商品の選び方など

話してあげると面接官の反応もよく、

食いつきが良かったと記憶しております。

 

なので、ぜひ面接官に聞いてもらえそうな

ネタがあれば、ぜひ実践してみてください!

 

次に2つ目の

結論・相手に促したいアクション

についてです。

 

これも、就活アドバイザーの人や就活セミナー

でよく言われてることですが、

最後にもう一度、結論や主張を伝えます。

 

f:id:u58708:20200903233434j:plain

『はじめに伝えているので、不要だ』

と考える人もいるかもしれません。

 

しかし、結論以降の根拠や補足情報の

説明が長くなり、面接の時間が長くなれば、

『結局何が言いたいの?』

なってしまう恐れがあります。

 

なので、最後にもう一度

結論、あるいは自分の主張を伝えましょう!

 

また、補足として紹介するのは話せる雰囲気があったり、

手応えを感じた場合に使えるテクニックです。

 

結論から導かれる相手に求めるアクションが

ある場合も結論と一緒に伝えるというものです。

 

つまり、就活の面接における

相手に促したい促したいアクションは

「選考を通してもらう」「内定をもらう」

です。

 

なので、相当自信があったり、

試しに練習で受けている企業でためしてみると

いいでしょう!

 

以上で、自分主導の面接での話し方が

終わりですが理解して、実行に移せそうですか?

今回の①〜③までで

特におさえてもらいたいのは①と②です。

 

ぶっちゃけ①と②を

完璧にできるようになれば、

大手企業内定はすぐそこでしょう!

 

最初は難しいかもしれませんが、

数をこなせば必ずできるようになります!

一緒に頑張っていきましょう!!