選考が面白いほど通るようになる面接での話し方〜自分主導編③〜
こんにちは、そしてお久しぶりです!
Fラン就活生だったゆうごです!
今回は自分主導の説明Part3で
最後の部分になります。
正直なところ、
Part1、2で70〜80%は
完成しているのですが、
今回も最後まで読んでいただけると幸いです。
今回の内容は大きく2つです。
1つ目は、補足情報
2つ目は、結論・相手に促したいアクション
の2項目について解説していきます。
前回までの解説で
前提を揃え、結論、根拠といった
順番で伝えたら本日の1項目の
補足情報となります。
経緯や根拠に至った背景、
そのほか伝えなくても大きな問題がない
話などがこれにあたります。
なので、補足情報は多すぎても意味がないです。
ではどのような場面で使えるのか?
それは
相手の興味と合った、マッチしたとき
です。
状況によっては、補足情報を豆知識として
提供すると、興味を持ってもらえたりします。
私自身学生時代スポーツショップで働いて、
スポーツ用品の豆知識や商品の選び方など
話してあげると面接官の反応もよく、
食いつきが良かったと記憶しております。
なので、ぜひ面接官に聞いてもらえそうな
ネタがあれば、ぜひ実践してみてください!
次に2つ目の
結論・相手に促したいアクション
についてです。
これも、就活アドバイザーの人や就活セミナー
でよく言われてることですが、
最後にもう一度、結論や主張を伝えます。
『はじめに伝えているので、不要だ』
と考える人もいるかもしれません。
しかし、結論以降の根拠や補足情報の
説明が長くなり、面接の時間が長くなれば、
『結局何が言いたいの?』と
なってしまう恐れがあります。
なので、最後にもう一度
結論、あるいは自分の主張を伝えましょう!
また、補足として紹介するのは話せる雰囲気があったり、
手応えを感じた場合に使えるテクニックです。
結論から導かれる相手に求めるアクションが
ある場合も結論と一緒に伝えるというものです。
つまり、就活の面接における
相手に促したい促したいアクションは
「選考を通してもらう」「内定をもらう」
です。
なので、相当自信があったり、
試しに練習で受けている企業でためしてみると
いいでしょう!
以上で、自分主導の面接での話し方が
終わりですが理解して、実行に移せそうですか?
今回の①〜③までで
特におさえてもらいたいのは①と②です。
ぶっちゃけ①と②を
完璧にできるようになれば、
大手企業内定はすぐそこでしょう!
最初は難しいかもしれませんが、
数をこなせば必ずできるようになります!
一緒に頑張っていきましょう!!