fransyuukatuseiのブログ

『また学歴で判断された...』一次選考すら突破できなかったFラン大学就活生であったぼくが、旧七帝大、早慶にも負けず、早期に3社以上の誰もが知っている大手企業の内定を獲得して、周りに驚愕されるステータスを手に入れた学歴フィルター突破術

説明が下手な人は何が間違っているのか?Part3

こんにちは、Fラン就活生だったゆうごです!

 

Part1とPart2では説明が下手な人の特徴として

 

『相手の理解度を意識していない』

 

『自分が考えたことから順番に話している』

 

という二つの特徴について触れました。

 

今回最後のPart3でも、

説明が下手な人の特徴について

説明をし、どのようにすれば良いか

書いていきたいと思います。

 

説明が下手な人の3つ目の特徴は

 

『自分の言いたいことがわかっていない』

『伝えたいことがわかっていない』

 

といったことが挙げられます。

 

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何をどの順番で話すと効果的なのか

意識していない人は

思いついた順番や自分自身の記憶の中にある

順番をそのまま口にしてしまい、

相手に伝わりにくい説明になってしまいます。

 

説明や面接がうまくなるためには、

相手に何を伝えるべきなのか

しっかり明確にすることが

非常に大切です。

 

自分の頭を整理して、

相手の頭が整理できるように

説明していくことが重要です。

 

説明が上手な人は

自分自身の頭から整理することを

始めます。

なぜなら、自分の頭の中が整理されてなかったら

相手の頭を整理するように説明することは到底

できないからです。

 

考えてみてください。

サッカーショップで働いている店員さんは

もちろん自分の店舗で扱っている商品は

熟知しているはずです。

もし知らなければ、相手にわかりやすく

説明することができず

商品を売ることができなくなってしまいます。

 

このようにならないためにも

話始める前や、説明、面接をする前に

自分の伝えたいことを

ノートなどに書き出してみましょう!

この時は順番などは特に考えず、

思いついたことや気づいいたこと、

頭に浮かんだことなど気にせず、

どんどん書き出してみてください。

 

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ある程度書き出すことができたらその中から

以下の項目を意識して

説明の仕方、順番を考えてください!

 

  • 相手に伝えたいことは何か
  • その内容を伝えることは、相手にとって意味があるか
  • 難しすぎたり、易しすぎたりしないか
  • その説明の順番で、しっかり情報が届けられるか

 

今回の結論として、

自分が言いたいことを

言いたいように言うのではなく、

考えをまとめて

伝えたい内容をしっかり

整理するように心がける

と言うことです。

つまり、

 

『何が言いたいのか自分でまとめてから話す』

 

ということです。

 

Part1〜Part3にわたって

説明が下手な特徴から学ぶ

説明が上手くなる方法を書いてきましたが

いかがでしたでしょうか?

 

おそらく聞いたことあったことのが

多かったと思います。

しかしながら、このような説明が

自然とできている人はごく一部です。

 

なんおで日常会話から意識をして

 

『なんとなく説明する』

       ⬇️

『筋道を立てて説明する』

 

コツコツ頑張っていきましょう!

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最後に、説明や面接において

 

『何を言うか』と同じぐらい

『どの順番で言うか』が大事

 

ということも併せて覚えておいてください。

 

一緒に説明上手になっていきましょう!