fransyuukatuseiのブログ

『また学歴で判断された...』一次選考すら突破できなかったFラン大学就活生であったぼくが、旧七帝大、早慶にも負けず、早期に3社以上の誰もが知っている大手企業の内定を獲得して、周りに驚愕されるステータスを手に入れた学歴フィルター突破術

就職活動だけでなく社会人になってからでも使える一流の雑談力のコツ①

こんにちは、元Fラン就活生のゆうごです!

 

今回の記事では、

『雑談力』について

解説していこうと思います。

 

『雑談力』と聞いても

パッと答えられる人は

多くないはずです。

 

おそらく、聞いたことはあるけど

どういう力なのか

はっきりと分かっていない人が

多いと思います。

 

しかし、このよく分からない

雑談力という力をつけていくことで

就職活動はもちろん特に就職してから、

社会人になってから人生が楽しくなります。

 

雑談力とは言い換えると

コミュニケーション能力のことです。

コミュ力は主に、話す力と聞く力

から成り立っています。

 

 また、雑談力をつけると

同世代の人たちだけでなく

年の離れた人とのコミュニケーションも

円滑になり仕事が進みやすくなります。

 

また、就職活動においても

周りの人の力を借りやすくなり、

いい結果が得られやすくなります。

 

この雑談力は人生において

ビジネスの実績を上げてくれたり、

人間関係をよくしてくれたりと

いい影響を及ぼしてくれるとてもいい力です。

 

ぜひ、今回の記事を読んで

興味を持った方は

身に付けてみてください!!

 

では、今回雑談のコツについて

解説していきたいと思います。

 

まず、『雑談には流れがある』

ということを覚えておいてください。

流れとしては、全部で5つあるので、

一つずつ解説していきます。

 

今回の記事では、一番最初の

雑談のはじめ方について

解説していきます。

その他4つの段階は次の記事で解説していきます。

 

①はじめ方

・相手に焦点を当てる(質問する)

・自分から挨拶をし、挨拶にプラス二言

・表情を準備する

・名前を反復する

 

まず、はじめ方ですが、上記の4つを

意識して雑談を始めてみてください。

 

相手に焦点を当てる、

つまり相手に質問をして、

相手のことを知ろうとすることです。

 

そして、挨拶は「おはようございます」

だけでなくその後に

「お久しぶりです」「お元気でしたか」

とプラス二言付け加えることです。

 

また、雑談を始めるときは、

何も準備しないのはもちろん論外で

話題を準備するのではなく

表情を準備するということです。

 

始め方の最後は、

名前を反復して覚えるということです。

雑談する中で、名前を何回も呼ぶことで

意図的に覚えるということです。

 

この4つを意識することで

自然と雑談を行うことができるようになり、

会話が弾むようになります。

 

その結果、就職活動の面接が上手くいったり、

就職後の取引先とのやり取り、

先輩上司とのやり取りが格段に良くなり、

人生をより良く過ごせるようになります。

 

次回は、残りの4段階中

2と3について解説していきます。

内容は、『話の広げ方』『話の聞き方』

について解説していきます。

 

今回の記事で、雑談力を高めようと

思った方や雑談してみようと思った方は

ぜひ今回の4つのポイントを抑えて

雑談を始めてみてください!!