面接採用率が面白いほど上がる第一印象の作り方
こんにちは、元Fラン就活生ゆうごです!
今回の記事では
面接の採用率が面白いほど上がる
第一印象の作り方について
解説していきたいと思います。
皆さんは自分が面接で
第一印象が良かったのか、
悪かったのか、
気になったことはありませんか?
私自身、就職活動をしていた時
気になってしました。
しかし、面接官に聞けるわけでもなく
ずっとモヤモヤしてました。
この確認しようがない、
第一印象の良し悪しが人生を
大きく左右する場面で
必要になってくることがあります。
それが、就職活動や転職活動
における面接です。
その面接で通りやすい第一印象を
作る人たちは話す内容が変わっている
ということです。
つまり、第一印象は見た目でほとんど
決まってしまうと言われていますが、その中でも
話し方や、自分を表すときにどのようなことを
話せばいいのかについて解説していきます。
結論から言うと
経歴や達成したことを話すのではなく
ポテンシャル、未来の可能性を話せ
ということです。
これは、ハーバード大学の
ある研究で明らかになっているもので
普通に考えると過去にすごい実績を残している人や
成績を残している人のが採用されると思いませんか?
しかし、第一印象において採用したいと思うのは、
ポテンシャルや未来に可能性を感じる人
の方が人気が高いという結果になりました。
この研究は、人間が過去の経歴や実績
つまり過去に目を向けるのか、
ポテンシャルに目を向けるのか
どっちなのかに焦点を当てたものです。
過去に実績が認められて表彰されたり、
資格をいっぱい取得したと言うより
これから先会社をこのようにしていきたい、
このように貢献していきたいと話すべきです。
私たちは、今までやってきたことや
学歴や資格など実績ばかりに
囚われがちです。
しかし、それは間違っていて、
面接がよく通る人はもちろん
世の中の成功者は未来のことを語っています。
なので、今の自分には
面接で話すことがないとか、
学歴や資格なんてないと悩んでいる人は
そんなことに悩む必要は一切ありません。
なので、これから面接がある人や
就職活動に臨む人は就活本に書いてあることを
鵜呑みにしないでください!
そして、会社に入ったら
どのように貢献していきたいか、
会社をどうよくしていきたいか、
話してみてください!
きっといい結果がついてくると思いますので
ぜひ行動に移してみてください!