fransyuukatuseiのブログ

『また学歴で判断された...』一次選考すら突破できなかったFラン大学就活生であったぼくが、旧七帝大、早慶にも負けず、早期に3社以上の誰もが知っている大手企業の内定を獲得して、周りに驚愕されるステータスを手に入れた学歴フィルター突破術

説明が下手な人は何が間違っているのか?Part2

こんにちは、Fラン就活生だったゆうごです!

 

前回の記事では説明が下手な人の特徴

3つのうちの1つである

『相手の理解度を意識していない

           またはできていない』

ということでした。

 

今回の記事では、Part2ということで

説明が下手な人の特徴二つ目を紹介して、

どのようにしていけばいいか

書いていきたいと思います。

 

結論から言うと

説明が下手な人の特徴の二つ目は

 

『自分が考えたことから順番に話している』

 

ということです。

 

説明が下手な人は

「考えた順番」「説明する順番」

間違って認識していたり、

無意識のうちに、

「考えた順番」で

話していることが非常に多いです。

 

日常会話で友達や家族、同僚と話をしている時

を思い浮かべてみてください。

きっとそこまで深く意識せずに話をしていると

思います。

 

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この日常会話のようなことを面接やプレゼンで

行ってしまうと何が言いたいのか

聞き手に全く伝わらず、

選考に通らなかったり、

せっかく作ったパワーポイントなども

無意味になってしまいます。

 

このようにならないためには

 

『相手が聞きたい順番を考えて話す』

 

ということです。

 

つまり、就職説明会などで言われる

「結論から話しなさい」とは

まさにこのことです!

 

自分が伝えやすい順番や

考えた順番では相手に伝わらないのは

それが相手の

  • 知りたい順番
  • 聞きたい順番
  • 理解しやすい順番

         ではないからです。

 

説明上手になるのに大切なのは、

 

『目的に沿って、相手の聞きたい、

知りたいと思っている情報から

正しい順番で物事を伝える』

 

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このことを考えながら、

面接やプレゼンの練習をすると

本番も上手く伝わるようになると思います。

もちろん、本番で使っていただくと

面接の突破率も格段に上がるでしょう。

 

ぜひ、話す順番を意識してみてください!