説明が下手な人は何が間違っているのか?Part2
こんにちは、Fラン就活生だったゆうごです!
前回の記事では説明が下手な人の特徴の
3つのうちの1つである
『相手の理解度を意識していない
またはできていない』
ということでした。
今回の記事では、Part2ということで
説明が下手な人の特徴二つ目を紹介して、
どのようにしていけばいいか
書いていきたいと思います。
結論から言うと
説明が下手な人の特徴の二つ目は
『自分が考えたことから順番に話している』
ということです。
説明が下手な人は
「考えた順番」と「説明する順番」を
間違って認識していたり、
無意識のうちに、
「考えた順番」で
話していることが非常に多いです。
日常会話で友達や家族、同僚と話をしている時
を思い浮かべてみてください。
きっとそこまで深く意識せずに話をしていると
思います。
この日常会話のようなことを面接やプレゼンで
行ってしまうと何が言いたいのか
聞き手に全く伝わらず、
選考に通らなかったり、
せっかく作ったパワーポイントなども
無意味になってしまいます。
このようにならないためには
『相手が聞きたい順番を考えて話す』
ということです。
つまり、就職説明会などで言われる
「結論から話しなさい」とは
まさにこのことです!
自分が伝えやすい順番や
考えた順番では相手に伝わらないのは
それが相手の
- 知りたい順番
- 聞きたい順番
- 理解しやすい順番
ではないからです。
説明上手になるのに大切なのは、
『目的に沿って、相手の聞きたい、
知りたいと思っている情報から
正しい順番で物事を伝える』
このことを考えながら、
面接やプレゼンの練習をすると
本番も上手く伝わるようになると思います。
もちろん、本番で使っていただくと
面接の突破率も格段に上がるでしょう。
ぜひ、話す順番を意識してみてください!