fransyuukatuseiのブログ

『また学歴で判断された...』一次選考すら突破できなかったFラン大学就活生であったぼくが、旧七帝大、早慶にも負けず、早期に3社以上の誰もが知っている大手企業の内定を獲得して、周りに驚愕されるステータスを手に入れた学歴フィルター突破術

説明が下手な人は、何が間違っているのか?Part1

こんにちは、Fラン就活生だったゆうごです!

 

このブログを読んでくださっている人の中で、

説明をするの難しいし苦手と感じたり、

面接でもどこから話ていいか分からないと

困った経験をしたことがある方は少なくないと思います。

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そこで、今回の記事では

説明があまり上手ではない人には

どのような特徴があるのかみていきたいと思います。

そこから、

説明が上手になるには

どのようにしていけば良いか

書いていきたいと思います。

 

早速ですが、説明が下手、

あまり上手ではない人の特徴を

皆さんはどのような人を想像しますか?

おそらく、大学の教授

ニュース番組に出演している専門家

想像する方も少なくないはずです。

まさにその通りで、

説明が下手な人の特徴の一つ目は、

 

『相手の理解度を意識していない』

 

ということです。

 

具体的に挙げると

  • 専門用語がたくさんあり、全く理解できない
  • 話の前提となる知識が聞き手に不足している
  • 内容の細かさや正確さにこだわりすぎている

などです。

 

これらを簡単に一言で言うと、

 

『相手のレベルに合った説明ができていない』

 

ということです。

 

大学の教授や専門家が分かりづらいのは

聞き手がどう言うレベルで物事を理解したいのか

も見極められていないことにあります。

 

例えば中学生の子供に、

円高や円安を説明するには、

お菓子の飴とかを使って説明した方が

いいというわけです。

 

なので、就職活動においても

基本的には自分と歳の離れた人と

面接するので、

面接官のレベル、世代に

合わせた説明をしないと

何を言っているのか、言いたいのか、

全く伝わらなくなってしまいます。

 

今回の記事の結論としまして、

説明が下手な人、上手くない人は

相手のことをあまり考えていないことが多いです。

なので、説明が上手くなるには

 

相手のことをよく考えて、

『説明する相手の理解レベルを意識する』

ということです。

 

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この記事を読んでくださった皆さんは

次のプレゼンや面接で

ぜひ実践してみてください!