すぐやる人とすぐやれない人の違い Part2
こんにちは、Fラン就活生だったゆうごです!
前回の投稿では、すぐやる人になるには
日頃から行動力の高い人たちの輪の中に入ること
が大切だと言いました。
今回はその続きで、すぐやる人とやれない人の違いPart2ということで
書いていきたいと思います。
今回説明する、すぐやる人とやらない人の違いは、
『すぐやる人は9000回の負けを知り、
すぐやれない人は全勝を目指す』
ということです。
あの有名なマイケル・ジョーダンも
「今まで9000本以上のシュートを外してきた。300試合近くの試合に負けてきた」
と述べており、
「人生で何度も何度も失敗してきた。だからこそ成功しているんだ」
と名言を残している。
私自身、今の仕事でももちろん、学生時代のアルバイトや日常生活において
失敗はしたくないものです。
しかし、失敗をすることに対する恐れが成功へ道を奪っている可能性があります。
すぐやる人もミスやリスクが怖くないわけでは決してありません。
恐怖心を抱えながらもチャレンジし続けていきます。
バスケやサッカーにおいて、シュートは打たなければ入らないことと同じです。
私はこのような恐怖心を抱えながらもチャレンジするために
『ミスや失敗の数だけ誰かの役に立てることが増える』
と考えるようにしています。
自分がミスしたことによって周りの人が同じようなミスをしない要工夫するようになったり、
ミスを経験したことで後輩や部下ができたときにアドバイスをしやすくなります。
ミスをしてしまったら、改善し、二度と同じようなことを起こさないようにすればいいのです。
新しいことにチャレンジして失敗してしまったとしても、
必ずその失敗があって良かった、
ミスをしておいて良かったと思える日がきます
失敗への恐怖心はあなたを麻痺させてしまい、行動力を奪ってしまいます。
特に私たち日本人は、先延ばしにしてしまう傾向があるので注意が必要です。
どんな偉人であっても失敗なしで成功はしていないので、ぜひ皆さんも失敗を恐れずどんどんチャレンジしていきましょう!
不安を感じられるということは、少なくとも未来がある証なのです。
一緒にチャレンジと失敗を繰り返してどんどん成長していきましょう!