上手なPDCAサイクルの回し方
こんにちは、Fラン就活生のゆうごです!
就職活動で
『同じミスをしてしまう』
『何がダメで落ちたのかわからない』
こうなってるあなた!
それはズバリ上手いPDCAの回し方を知らないからです。
今回はこの
PDCAの上手な回し方
について話していきたいと思います!
そもそも『PDCAって何?』『そんなに重要な物なの?』
と思ったあなた、
あえて言わせていただきます。
PDCAを上手く回す事ができれば
ビックリするほど内定率が上がり、
選考をどんどん通るようになるでしょう。
同じミスを繰り返して、選考が通らなかったりすると
ただただ時間だけが無駄になってしまいます。
結果として、気落ちしたり、凹んだりして
最終的には諦めたり、開き直ったりしてしまいます。
つまり、負のサイクルにハマってしまいます。
この負のサイクルにハマらないためにも、
Plan(計画) Do(行動) Check(検証、分析) Action(改善)
のサイクルが必要なんです。
このサイクルを身につけ、上手に回せるようになれば、
就職活動だけでなく、将来的にも上手に仕事をできるようになります。
私自身学生時代、就職活動始めたての時は
PDCAの言葉すら知りませんでした。
しかし、先輩の話や就活サポートの人の話を聞き
PDCAを騙されたと思って実践しました。
すると、実践し始めてからどんどん選考に通るようになり
15社以上から内定をもらうことができました。
これでPDCAサイクルを上手く回す大切さを
理解していただけたでしょうか?
ここからは
実際にPDCAを上手く回せるようになるための
方法についてです!!
①とりあえずやってみること
まず、Planで計画、目標を立てる。例えば自分の行きたい企業などを決める。
次に、Doで実際、エントリーシートを書いてみたり、面接を受けたりする。
三番目に、Checkで、実際に書いたエントリーシートや面接でダメだったことや
改善点を検証、分析する。
最後に、Actionでダメだったことや改善点をしっかり修正し、
再度エントリーシートを書いたり、面接を受けたりする。
以上のことをできなくてもいいので騙されたと思って
とりあえずやってみる。
最初からできる人はいないので頑張りましょう!
そして、周りの就活生に差をつけよう!
②繰り返し何度も行うこと
一回PDCAサイクル回したからといってやめてはいけません!
面接なら一次面接、二次面接、三次面接...と面接のたびに回していきましょう!
そうすることで、どんどん面接が上手く行き、内定に繋がるでしょう。
つまり、PDCAサイクルを上手く回せるようになっていき、
あらゆることがどんどん成功していくようになります。
自分自身もPDCAサイクルを回し始めたての頃は
1日で終わってしまったり、三日坊主で終わってしまい
もっと早い段階で続けておけばよかったと後悔しています。
なので、PDCAサイクルを始めて知った人やサイクルを回してみようかなと
思った人はぜひ根気強く続けてみてください!
以上が、上手なPDCAサイクルの回し方です。
いかがでしたか?
特に
就活生でPDCAサイクルを上手く回せている人
ってかなり少ないんです。
なので、しっかりできていると周りと自然と差がついてきます。
それでは、今すぐ
手帳やノートを出して、
目標や計画を書き明確にすることから始めてみましょう。